【RESOLUTE / リゾルト】710 まるでヴィンテージのような色落ち。
【RESOLTE / リゾルト】710.ヴィンテージと見間違う程の色落ち。
何度かご紹介をしておりますリゾルトですが、今回はシルエットだけでなく
リゾルトの色落ちにフォーカスしてオススメしたいと思います
写真で見ていただければ、もうお分かりかと思いますが
本当にヴィンテージデニムかと思ってしまうほど
綺麗な色落ちで、ここまで綺麗に色落ちが楽しめるデニムも
そうないのではないかと思います。
60年代のリーバイスヴィンテージのように青く色落ちを
楽しめるリゾルトは、穿き込めば穿き込むほど、かっこ良くなり
手放せなくなるアイテムに成長していきます。
1年半着用した状態の710とワンウォッシュの710。
60年代のヴィンテージリーバイスのような色落ちの理由。
このように青白く、とても綺麗なブルーに色落ちするにはしっかりと
理由があり、リゾルトのデザナーでもある林氏のこだわりがあります。
近年、ほとんどのデニムはインディゴを生地に
のせやすくする目的で、硫化染めを先に行った後に
インディゴ染めを行います。硫化染めを行うことで
インディゴで染める時間は短縮され効率が良くはなりますが
下地の色が黄色く変化し、色落ちが黄ばんだような
色落ちになってしまいます。
リゾルトのデニムは60年代のデニムのように
この硫化染めをせずに100%ピュアインディゴで
時間をかけて染め上げており、下地が黄色く変化していないため
綺麗なブルーの色落ちを楽しんでいただけるようになっています。
穿き続けることで作り上げられる自分だけのデニム。
リゾルトは最初から色落ちさせた加工ジーンズを作っておりません。
最初から自分自身で穿き込むことで作り上げられるジーンズこそ
本当にかっこいいジーンズだと自負しているからです。
岡山県備前地区の古い力織機で作り上げられる生地は
穿き込むごとに毛羽立ちがでてき、その毛羽が取れ切った状態になると
色落ちが始まります。そこからは自身の生活に合わせた自分だけの
色落ちを楽しんで頂け、最高の色落ちへと変化していきます。
約1年半、穿き込むことでここまでの綺麗な色落ちのシーズンに育ちます。
ワンウォッシュの710との比較。色やシルエットの変化を見て頂ければと思います。
10年後、20年後でも手に入る理想の定番を作りたいという想い。
デザイナーの林氏は直ぐにモデルチェンジするようなデニムではなく
拘りを追求し、理想の定番を作り、そして何十年も買い足しながら
楽しめるデニムが理想だと言い切ります。
20年以上のデニム作りのキャリアの中で完成された形と素材と想いが
このリゾルトに現れています。自分自身もデニムが好きでファッションに
興味を持ったこともあり、色々なデニムを穿いてきましたが
ここまで魅きつけられるデニムは初めてでした。
素材やシルエットのみならず、そういった想いがデニムから
現れているように思います。
こんなかっこいいジーンズこそ大人の男性に穿いていただきたいと
強く思っています。ジーンズ一つでかっこいい大人になれると
思わせてくれる最高のジーンズです。
是非、一度お試しください。
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