いつの時代も憧れのレジェンド達の足元をサポートしてきた

VANSが今年で５０周年を迎えました。

1966年に誕生したVANSはスケートやサーフィンだけにとどまらず

ミュージシャンなどからも熱烈な支持を受け続けている

類を見ないシューズブランドであることはご周知の通りだと思います。

自分自身も大好きで、何足履き潰しているのか、何足持っているのか

わからなくなるくらいの足数を持っています。

どんなスタイルにも合う万能性

今のハイテクスニーカーと比べるクッションが効いていて最高に

履きやすいわけではないけども

昔ながらのレトロなソールに愛着を持っていたり

カラーバリエーションやコストパフォーマンスに優れていて

色々買い足したくなる魅力のあるスニーカーであることは間違いない

事実です。そしてやっぱり憧れたレジェンド達がこよなく愛した

スニーカーであるというところも惹かれ続ける理由なのだと思います。

Tony Alva, Joel Tudor , Steve Caballero, あげればきりがないくらい。

そんなVANSをこれからも流行り廃りに関係なく、ずっと履き続けていくと思います。

歳をとって80歳になっても真っ赤なオーセンティックを履きこなす爺いちゃんに

なりたいなと思います。

VANS 40周年の時に発売された記念BOOKを家から持ってまいりました。

ぜひVANSの歴史に触れていただければと思います。