春にご提案したかったヴィンテージデニムジャケット。

 

FORTではヴィンテージをセレクトブランドの

 

一つとして考えています。ヴィンテージに関しても

 

その時々の気分やシーズンテーマを考慮しながら

 

一品一品をセレクトしております。

 

カリフォルニアに買い付けに行くときも

 

イメージを持って買い付けに行くのですが

 

今回の買い付けで集めたかったヴィンテージアイテムの

 

一つがデニムジャケットでした。

 

Gジャンはもちろん、最近は見かけることの少ない

 

カバーオールなどが今年の春の気分でした。

 

 

 

 

 

 

特に狙っていたのはデニムの色落ちが綺麗な

 

40s−70sまでのデニムジャケットです。

 

古い年代のデニムにしか表現できない

 

存在感をさらっと着こなして頂きたいと

 

思い、色々と買い付けてまいりました。

 

春先にTシャツの上からゆったりと

 

着て頂ければと思っています。

 

こちらも2月24日（金）より発売を

 

開始いたしますので、お気に入りを

 

見つけて頂ければと思います。

 

お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

【50s PAY DAY Denim Coverall】

 

 

 

 

 

 

アメカジ、ヴィンテージ好きなら

 

１枚は持っていたいアイテムではないでしょうか。

 

デニムカバーオールの中でも1、2を争う高い人気を

 

誇る50sのPAY DAYも抜群の色落ちの１品を

 

仕入れております。【PAY DAY ＝ 給料日】という

 

なんともアメリカらしいネームも個人的には

 

大好きな所です。Tシャツにガバッと

 

羽織ってもらうととてもクールです。

 

 

 

 

 

 

 

【50s OSH KOSH Denim Coverall】

 

 

 

 

 

アメリカを代表するリアルワークメーカーの

 

OSH KOSHからは古いカバーオールの見られる

 

特徴的なディテールが満載で

 

男心をくすぐります。

 

首振りのボタンやトリプルステッチ

 

グリーンのカンヌキなど雰囲気も抜群です。

 

綺麗なAラインシルエットですので

 

スラックスなどと合わせて頂いても良いかと

 

思います。サイズの合う方は是非。

 

 

 

 

 

 

 

【60s POWER HOUSE Denim Coverall】

 

 

 

 

アメリカの３大ストアブランドの一つ

 

【MONTGMERY WARD】が作り上げた

 

ブランド【POWER HOUSE】はBIG MACなどと比べると

 

知名度は劣りますが作り込みの良さから

 

当時のリアルワーカーから絶大な支持を得た

 

本物志向の粋なブランドです。

 

左右非対称のガチャポケやUNION MADEの

 

刻印がはいったボタンなど

 

ヴィンテージらしいディテールも

 

魅力的です。無造作に飛び散った

 

ペンキ跡がなんともクールな一枚です。

 

綺麗なシルエットで人と被らない

 

ヴィンテージカバーオールです。

 

 

 

 

 

 

【60s NO BLAND Denim Coverall】

 

 

 

 

NO BLANDですが抜群に状態の良い

 

Old Coverallです。数回着用程度の

 

グッドコンディションで

 

ダーメージの多い裏地のブランケットも

 

とても綺麗な状態です。

 

サイズ感もこの時代のカバーオールでは

 

見つかりにくい小さめのサイズ感で

 

すっきりと着ていだけます。

 

ここまで色残りのある良い状態のものは

 

数がほと少なくなってきていますので

 

このタイミングがオススメです。

 

ブランケット付きですので今からアウターとして

 

しっかりとお使いいただけます。

 

 

 

 

 

ダイジェスト的にご紹介してまいりましたが

 

他にもオススメしたいデニムジャケットが

 

勢ぞろい致します。大人の男性に

 

春のコーディネートに

 

ヴィンテージデニムジャケットを

 

1点取り入れていただけると最高に

 

クールだと思います。

 

是非、この機会にお試しいただければと

 

思います。お楽しみに。