本日もお疲れさまでした。

 

本日も沢山のご注文、お問い合わせをいただきありがとうございます。

 

外出はできないですが、とてもいい天気で

 

気持ちの良い1日でした。

 

早く外で遊びたいですね！！

 

人によっては今日から連休に入られた方も

 

おられるみたいですね。

 

こういった状況ですのでお出掛けとはいきませんが

 

GWに向けて仕込んでおりましたオススメのアイテムを

 

この期間は惜しみなくリリースしていきます。

 

アイテムはもちろん、文章、スタイリングなど

 

少しでも楽しんで頂けると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は個人的にテンションの上がった

 

デッドストックを２点アップしました。

 

その一つがこちらの【DEADSTOCK】60s US Army Utility Shirts “All Cotton”になります。

 

数多くのブランドにサンプリングされ、US Armyの

 

ヴィンテージアイテムの中でも

 

一際人気が高いアイテムでもある

 

【DEADSTOCK】US Army Utility Shirts “All Cotton”。

 

コットン100％のユーティリティシャツは

 

約2年ぶりの入荷で、この60年代の初期タイプの

 

デッドストックは初めての入荷となります。

 

ミリタリーのアイテムの中では定番的な

 

アイテムですが、この年代の【US Army Utility】で

 

デッドストックになると本当に見つかりにくく

 

なってきました。今回は幸運にもアメリカのディーラーから

 

買い付けることができました。これは嬉しかったですね。

 

今まで以上にオススメの【US Army Utility Shirts】です。

 

80年代のコットンポリエステル素材を使用した

 

【US Army Utility Shirts】、

 

70年代のカフス付きの個体は何度かご紹介しておりますが

 

60年代に作られたコットン100％の

 

【US Army Utility Shirts】はデッドストックでは

 

本当に見つかりにくくなっており、初めての入荷となります。

 

所謂、初期タイプと呼ばれるユーティリティシャツの中でも

 

特に古い個体で、ディテールやシルエットも70年代とは

 

全く違ったアイテムになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この特徴としては、６0年代に使われているコットン100％の

 

バックサテンという生地は経年変化が素晴らしく、

 

着込むほどに色落ちしヴィンテージ特有の

 

抜群のやれ感を味わっていただけます。

 

この時代のコットン100％のバックサテンでしか

 

味わえない風合いが大きな魅力の一つです。

 

そして大きな違いは袖になります。

 

70年代とは違い袖にカフスがなく

 

シンプルな仕上げになっているところもポイントです。

 

個人的にこの部分が非常にお気に入りで

 

袖を捲り上げて着るにはこの仕様が抜群です。

 

もちろん全ての箇所がダブルステッチ仕様で

 

強度はもちろん、着込む中でのアタリ感も最高です。

 

そしてシルエットは70年代と比べ

 

身幅が広く、着丈の短いゆったりとしたシルエットになります。

 

これも60年代ユーティリティシャツの魅力です。

 

ディテールはフロントに２ポケットを配した

 

シンプルなデザインと程よい厚さのサテン生地で

 

作られいますのでどんなスタイルにも合わせやすく、

 

気軽にさっと羽織ることの出来る1枚は

 

持っていたいグッドアイテムです。

 

個人的にも年間を通して一番着用してると言っても

 

過言ではない名作のヴィンージミリタリーが

 

このUS Army Utility Shirtsです。

 

気負わずデイリーに、長く楽しんで頂ける抜群にクールな1枚です。

 

サイズはSサイズ表記ですがこの時代の個体は

 

シルエットもゆったりで大きめですのでお探しの方が一番多いサイズ感ではないでしょうか。

 

ユーズドであればまだ見かけるアイテムではございますが

 

年代の古いユーティリティシャツのSサイズ、

 

そしてデッドストックは今後、コンスタントにご紹介が

 

難しいアイテムだと思いますので

 

ストック買いもオススメできる内容の濃い1枚です。

 

是非、お試しください。

 

また明日以降もオススメのアイテムご紹介していきますので

 

お楽しみに。ではまた明日に。