【AGE OLD】より新しく『30−40s Vintage Denim Barrack Bag T-Back Style Jacket』をリリースいたします。

 

まだまだ暑い日が続きますが

 

季節も9月に入り、本格的に秋冬ものが立ち上がってくる

 

この季節に向けてご用意しておりました

 

スペシャルなアイテムを2020年9月12日（土）11時より

 

店頭にてリリースいたします。

 

オンラインショップに関してましては

 

12日（土）店頭販売営業終了後にあるストックを掲載予定です。

 

ご準備が出来次第のオンラインリリースとなります。

 

またこちらはアナウンスさせて頂きます。

 

『AGE OLD』でも様々な素材を使ってきましたが

 

今回は今まで以上に思い切ったアイテムとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【California To FORT GENERAL STORE】に代わるイベントとして企画しておりました。

 

このアイテムを企画したのは3月の頃でした。

 

ちょうど2月のアメリカ買い付けから戻ってきたところでしたが

 

世界的にコロナウイルスが流行しだしたタイミングで

 

この9月のアメリカ買い付け自体が

 

行けなくなるかもしれないと感じていました。

 

まさしく、その通りの展開となり

 

この9月のアメリカ買い付けは行くことを断念いたしました。

 

毎年、9月の買い付け後に行う、

 

買い付けた１点もののヴィンテージを販売するイベント

 

【California To FORT GENERAL STORE】を

 

楽しみにされている方も沢山いて下さるかと思います。

 

そんなご期待をして頂いております

 

人気イベントが行えない代わりに、今回は今まで以上に

 

思い切った１点ものアイテムをリリースしようと

 

企画し、制作に取り掛かったスペシャルなアイテムになります。

 

好き方にはグサッと刺さる最高の１着だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

30−40年代のバラックバック解体し、『Vintage Denim T-Back Style Jacket』に再構築。

 

アイテムは 【AGE OLD】でも圧倒的な人気を誇る

 

『Vintage Denim T-Back Style Jacket』になります。

 

ヴィンテージのエプロンを使い制作をしたことがございますが

 

今回はなんと30−40年代にアメリカ軍で使われておりました

 

デニムランドリーバック、通称バラックバックを

 

解体し、『Vintage Denim T-Back Style Jacket』に再構築いたしました。

 

ヴィンテージ好きなら、良くご存知なアイテムかとは思いますが

 

年々見つからなくなるアイテムの一つです。

 

年代を考えても、今後、まとまって見つかることのない

 

アイテムだとは思いますが、そんな希少な

 

デニムランドリーバックを3枚使い1枚のジャケットに仕上げました。

 

この年代のデニムランドリーバックの色落ちは

 

本当抜群で圧倒的な雰囲気があります。

 

ステンシルやペンキ、日焼けなどキャラクターのたった

 

個体から、ほぼデットストックのような綺麗な個体まで

 

色々なデニムランドリーバックを集めました。

 

あえて１点もの感が出る個体で製作しておりますので

 

楽しみながら１点１点を吟味していただけると思います。

 

【California To FORT GENERAL STORE】にかわる

 

楽しみ方をして頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

40年代の『1st Ｔ−Back Style』の形を選びました。

 

男性なら誰しも憧れるKing Of Vintageとも言える

 

アイテム『LEVIS 506XX』。通称ファーストと

 

呼ばれるGジャンをサンプリングいたしました。

 

ヴィンテージデニムを使うならば

 

やはり『LEVIS』にのせてみたいと思いました。

 

ディテールも好きな方には嬉しい

 

通称「Ｔバック」と呼ばれるディティールを採用しています。

 

1stデニムジャケットの46サイズ以上の大きなデニムジャケットに

 

採用されていたディティールで、今では手に入れることの難しい

 

ヴィンテージアイテムの一つになります。

 

シルエットも大きめですが、今っぽくオーバーサイズで

 

肩を落としながら着て頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

抜群の素材感と色落ち具合を誇る、年代の古いヴィンテージのデニムランドリーバック。

 

古いヴィンテージのデニムランドリーバックはヴィンテージらしく、

 

ネップ感があり、良い色落ちがイメージできる素材になります。

 

それでけではなく、ライトオンスでとても着やすく、

 

Gジャンとの相性も抜群に良い素材になります。

 

Gジャンの素材は肉厚でしっかりしたものが多い分

 

着れる季節を選んでしまいますが、こちらのデニムランドリーバックは

 

とても軽く、薄手ですので柔らかくシャツのような感覚で

 

着用して頂けます。ゴワっとした着にくさもなく

 

デニムシャツを着ているような感覚ではないでしょうか。

 

今の季節には朝晩の羽織りものとして、

 

秋冬にはコートのインナーとしても最高だと思います。

 

生地が薄く、袖をまくり上げやすいのも

 

個人的には嬉しいポイントです。

 

着て頂くと活躍のシーズンが長い事を感じて頂けます。

 

細かなディテールにもこだわりました。

 

ボタンやリベット、バックルバックには錆加工を施し

 

デニムの雰囲気を損なわないように仕上げました。

 

あまり見えない部分ですがバックルバックのバックルは

 

針刺しの初期型を採用しております。

 

古いデニムに合わせた仕上がりになっているところもポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

贅沢にもバラックバックを3枚使用したジャケット。

 

ご存知の方も多いとは思いますが

 

30-40sのバラックバックは年代も古く

 

アメリカでもファンが多いヴィンテージでもありますので

 

やはり価格の高騰もあり買い付けも難しく、

 

中々、まとまっては仕入れられません。

 

特にステンシルの入る個体は人気が高く

 

買い付けることも難しいアイテムになります。

 

今回はディーラー協力もあり

 

個性のあるバラックバックが30枚ほど仕入れることができましたが

 

正直、次回は考えにくいアイテムになります。

 

ヴィンテージのバラックバックは生地的にも

 

小さいこともあり、ジャケット１着につき3枚の

 

バラックバックを使っております。

 

3枚を使用することもあ、価格も今までのアイテムよりも高額になりましたが

 

それ以上の価値のあるアイテムだと思っています。

 

今後、ヴィンテージデニムはパンツやジャケットに関わらず

 

こう言ったバラックバックやヴィンテージファブリックなども

 

高騰し枯渇し続けることを考えると

 

なかなか同じものを何度も作れることはないと思います。

 

とても気に入っており、どうしてもリリースしたい思い

 

作りました。できる限りの数を作りました。

 

お好きな方には是非、お試し頂ければと思っております。

 

人とは被らない、１点物の魅力を味わって下さい。

 

自信を持ってオススメしたい1枚です。

 

是非、お試しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【AGE OLD】30−40s  Vintage Denim Barrack Bag T-Back Style Jacket

price   ¥75,000 〜100,000 + tax　（アイテムにより金額が変わります）

Color  Indogo

Size   All  L