本日もお疲れさまでした。

 

出張もあり14時オープンとなりましたが

 

午後からのご来店も多く、バタバタとする1日となりました。

 

今日も沢山のご来店ありがとうございます。

 

今日からまたさらに寒さが増すようです。

 

店内には冬のアウターを始め、冬小物も出揃い始めました。

 

充実の店内かと思います。是非ご来店くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は楽しみにしておりましたこちらも入荷致しました。

 

【Slowpoke】BOOTMAN MUNI “THE HAT” Watch Cap Verになります。

 

FORTでもコアなファンを持ち、

 

バックブランド【Bummer and Lazarus bags】

 

なども展開する青森の名店『SLOW POKE』より

 

あらたなニットキャップが入荷いたしました。

 

サンフランシスコ好きにはグッとくる1品だと思います。

 

坂の町サンフランシスコの象徴とも言える

 

『Municipal Railway』。

 

 

 

 

坂の多いサンフランシスコでは街中を

 

『Municipal Railway』という

 

ケーブルカーが沢山運行しています。

 

その『Municipal Railway』の

 

印象的でクールなロゴデザインは

 

サンフランシスコを発祥とする、

 

製品・企業ブランディング（企業のCIやネーミング、パッケージデザインなど）を

 

手がける企業『ウォルター・ランドー・アソシエイツ』が

 

手がけています。コカコーラ、ペプシ、リーバイスの

 

ロゴなども手がけたことでも有名です。

 

このキャップのフロントは『Municipal Railway』の

 

ロゴをベースに作られておりますが、実は

 

77年のアイデアマガジンで

 

『ウォルター・ランドー・アソシエイツ』特集が組まれた際に

 

偶然にも生まれた誤植の『MUNI』パッチになります。

 

印刷した時にロゴの向きが逆さまになったロゴを

 

直接、刺繍したユーモア溢れるキャップになります。

 

シンプルな『MUNI』ロゴは蓄光になっており

 

暗闇で光り、ピストなどに乗られる方にも

 

抜群だと思います。

 

使用されたボディはOTTO社の

 

“オフィシャル”のMUNIのユニフォームに

 

使用されているのと同様のブランドを使用しています。

 

ユーモアや細かなセンスを含め

 

他にはないニットキャップだと思います。

 

お好きな方は是非。

 

では今日はこの辺で。

 

また明日に。