【FORT GENERAL STORE】Exclusive Leather Medicine Bag "Made By ITUAIS"をリリースいたします。
この数年、ずっと作りたかった大人がサラッと持てるレザーバック。
大人な品がありつつも洒落ていて、存在感があり
どんなスタイルにもスッと馴染む。そんなバックを
自分もずっと欲しいとイメージしておりました。
大人が持てる上質なレザー、そして
他になはい独自のレザーを使い、シンプルだが
しっかりと存在感上がり、その上で使いやすい、
自分達が欲しいと思えるイメージを妥協なく
製品に落とし込んだバックになります。
ほんと素晴らしいレザーに出会い、
渾身のレザーバックに仕上がりました。
シンプルですが、今までに出会ったことのない
ショルダーバックです。
是非、手に取って欲しいと思います。
2026年8月15日(土)から23日(日)の9日間で
ご予約オーダー会を開催させて頂きます。
15日(土)11時から店頭にて、
同日20時よりオンラインショップにて
ご予約を開始いたします。
是非、ご予約をお待ちしております。
【ご予約方法】
実店舗は2026年8月15日(木)11時より店頭にてスタート。
オンラインショップは同日18時からご予約オーダーが可能です。
予定数に達したタイミングで終了となります。
ご用意できるレザーの原反に限りがあり、
数量限定になりますので
是非、お早めにご検討くださいませ。
【ご予約商品の納期】
納期 : 9月末-10月初旬に発送予定です。
色々な情勢により納期が遅れる場合がございますので
ご理解の上、オーダーをお願い致します。
今回のレザーバックは特別に『ITUAIS』に製作していただきました。
今回、FORT GENERAL STOREとして
以前から作りたいと考えていた、
レザーのショルダーバッグを特別に『ITUAIS』に
製作していただきました。
FORTでも圧倒的な人気を誇り
非常にファンも多いブランドでFORTの顧客様であれば
ご存知で好きな方も多い『ITUAIS』。
FORTではブランド立ち上げの
比較的早い時期からITUAISをお取り扱いを始め、
これまで財布の別注などもお願いしてきました。
私自身も大好きなブランドになります。
僕自身も普段から『ITUAIS』の製品を愛用していますが、
惹かれる理由は単純に「革製品としてのクオリティやデザイン性』
だけではありません。
デザイナーの今井さん自身が、
一つひとつハンドメイドで製作する確かなクオリティ。
そして何より、一般的なレザーブランドでは
なかなか見ることのない革を選び、
それぞれの革が持つ表情や傷、個体差まで
デザインとして生かしていく独特の素材使い。
そんなITUAISだからこそ、今回のバッグを
お願いしたいと思いました。
「大人の男性が気軽に持てて、シンプルだけれど存在感があるバッグ」。
今回、バックのイメージは
「大人の男性が気軽に持てて、シンプルだけれど
強烈な存在感があるバッグ」。
普段のスタイルに合わせやすいショルダーバッグを探すと、
ナイロンを中心としたアウトドア系や
スポーティーなデザインが多く、
レザーになると逆に少しドレス感が強すぎたり、
デザインが重たくなりすぎたりするものも少なくありません。
もう少しラフに使えて、それでいて大人っぽい。
ヴィンテージやデニム、軍パン、チノパン、
スラックスなど、FORTで普段提案している
洋服に自然と馴染むレザーバッグを作りたい。
そんなイメージから今回の製作がスタートしました。
デザインのイメージは大人のメディスン・バッグ。
デザインのベースはネイティブ・アメリカンが
煙草や薬草、薬を入れて腰にぶら下げて持ち歩いた袋でもある
メディスン・バッグ(Medicine bag)をイメージし作っています。
ネイティブが持っていた『Medicine Bag』を
イメージしながらも品よく持って頂けるように
フリンジやターコイズやコンチョなどを
つけずにシンプルに仕上げています。
ネイティブ感を抑えながら、表情のある良いレザーを使い
大人っぽくデザインしたところも
このバックの魅力かと思います。
サイズも携帯、財布、タバコ
サングラスなどが入る程度のサイズに設定してあり
出かける時に最低限必要なもだけが収納できる
容量に設定しています。シンプルながらこれくらいの
サイズ感は探すと意外と見つかりにくいと思っていました。
お使い頂くと抜群に使いやすいサイズ感だと思います。
「革そのものが格好良く見えること」を大切にしました。
形は極力シンプルに。
ただシンプルにするだけではなく、
「革そのものが格好良く見えること」を大切にしました。
そこでITUAISの今井さんに、
「荒々しい表情があって、シボ感があり、
ある程度肉厚で、10年、20年と長く使える革」
というイメージをお伝えし、
いくつか提案していただいた素材の中からFORTで選んだのが、
KUDU(クードゥー)とYAK(ヤク)
という2種類のレザーです。

【BLACK / Wild Kudu Leather】
ブラックに使用したのは、
南アフリカに生息するアンテロープの
一種「野生のクードゥー」のレザー。
世界的にも非常に珍しいレザーになります。
鞣しを行っているのは、
イギリスの名門タンナー『CHARLES F. STEAD
(チャールズ・F・ステッド)』です。
スエードレザーでも世界的に知られるタンナーで、
今回使用しているクードゥーも
非常に魅力的な仕上がりとなっています。
野生のクードゥーの大きな特徴は、革の表面に残る傷。
自然の中で生きてきた個体ならではの
傷や擦れが一枚一枚に残っており、
一般的なレザーでは「欠点」とされてしまう部分まで、
この革では大きな魅力になります。
もちろん傷の位置やシボの入り方は一つひとつ異なります。
だからこそ、同じバッグであってもまったく
同じ表情のものはありません。
今回FORTが求めていた「少し荒々しい存在感のあるレザーバッグ」
というイメージには、これ以上ない素材でした。
また、見た目のワイルドさとは対照的に、
触れてみると驚くほどしなやかで驚くと思います。
今回使用している革は約2mm前後という
しっかりとした厚みがありますが
肉厚ながらも本当柔らかくて
しなやかさのあるレザーになります。
この部分が特に気に入っています。
クードゥーは、牛革のような丈夫さと
鹿革のようなしなやかさを併せ持つと言われる素材で、
しっかりとした厚みがありながら
非常に柔らかな質感を持っています。
さらにCHARLES F. STEADはスエードの
仕上げを得意とするタンナーということもあり、
革の裏側まで本当に非常に美しいです。
今回は裏地を貼らず、革一枚で仕立てていますので、
この裏面の美しさも素材選びにおける重要なポイントでした。
野生のワイルドなラフさと品の良さ。
その両方を感じていただける
特別な『Wild Kudu Leather』です。
ほんと素晴らしくクールで最高のレザーです。



【BROWN / Wild Yak Leather】
ブラウンにはアルプス山脈に生息する
野生の「ヤク」のレザーを使用しています。
ヤクは標高の高い厳しい環境で暮らす牛科の動物で
こちらも世界的にも非常に珍しいレザーになります。
今回使用しているヤクレザーも、
クードゥーと同じくイギリスのCHARLES F. STEADで
鞣されたものになります。
こちらも表面には非常に豊かなシボが現れ、
場所によって傷や細かな表情の違いが見られます。
均一に整った革とはまったく違う、
自然な表情を楽しめる素材です。
個人的にも、このシボ感とナチュラルな
傷を見た瞬間に非常に惹かれました。
そしてヤクレザーのもう一つの魅力が、
肉厚でありながら非常に柔らかいこと。
こちらも使用している革は約2mm前後という
しっかりとした厚みがあります。
一般的な革であれば製品にする際に
厚みを調整することもありますが、
このクードゥーやヤクは原厚に
近い状態でも十分なしなやかさがあります。
革本来の迫力を残しながら、
バッグとして自然に身体に馴染む。
この質感は実際に触っていただくと、
より分かりやすいと思います。
また、今回のヤクはタンナーの
定番として常に用意されている素材ではなく、
今回特別に仕入れた革になります。
そのため、同じ革を使った次回生産が
できるかどうかも分かりません。
素材そのものの希少性という意味でも、
非常に面白い一色に仕上がりました。




革の自然なラインを生かした「ナチュラルエッジ」
バッグ自体は非常にシンプルな構造ですが、
その中でFORTからお願いしたディテールの一つが、
フラップ部分のナチュラルエッジです。
通常であれば綺麗に直線に裁断する革の端を、
あえて原皮本来のラインを残したまま使用しています。
人工的に形を整えすぎるのではなく、
革が元々持っていた形をそのままデザインとして取り入れる。
クードゥーやヤクの持つ自然な傷やシボとも非常に相性が良く、
このバッグを象徴するディテールの一つになっています。
当然、一枚一枚革の形が異なるため、
フラップのラインにもそれぞれ個体差があります。
それも含めて一点物のような感覚で楽しんでいただきたい部分です。

アンティークビーズをアクセントに
フラップの先には、ITUAISがその時々で
集めているアンティークビーズを取り付けています。
ヴェネチアンビーズやアフリカンビーズなど、
さまざまな古いビーズの中からバッグとの
バランスを見ながら今井さんに組み合わせていただきました。
ビーズはフラップを自然に落とすための
重みとしての役割を持ちながら、
極めてシンプルなバッグにさりげないアクセントを加えてくれます。
こちらも基本的にアソートとなりますので、
一点一点組み合わせや表情が異なります。
均一な工業製品では味わえない部分として
楽しんでいただければと思います。


ショルダーストラップにも同じタンナーのレザーを。
バッグ本体だけでなく、
ショルダーストラップにも
CHARLES F. STEADのレザーを使用しています。
ストラップ部分は長期間使用することで負荷が掛かり、
革によっては伸びが出やすい部分です。
そのため今回は、本体とは異なる性質を持った、
より伸びにくく丈夫なレザーを選んでいただきました。
長さの調整方法も非常にシンプル。
金具を多用せず、レザーを結ぶことで長さを調整する仕様です。
ストラップ自体を長めに設定していますので、
ご自身の身長やスタイルに合わせて
結び位置を変更することができます。
必要であれば余分な部分をカットして、
再度結んでいただくことも可能です。
斜め掛け、肩掛け、それぞれ自分に
一番馴染む長さで使っていただけます。


BLACKか、BROWNか。
非常に悩む2色ですが、
普段のスタイルへの合わせやすさという意味では
BLACKがおすすめです。
デニム、ミリタリーパンツ、チノ、スラックスなど、
パンツを選ばず使いやすく、レザーの存在感が
ありながらスタイリングに自然と馴染んでくれます。
一方でBROWNのヤクは、
革そのものの希少性やシボの表情が非常に魅力的。
今回使用したヤクレザーは継続的に
確保できる素材ではないため、
次回同じ仕様でご用意できるかは分かりません。
少し土臭く、ヴィンテージにもよく馴染むレザーが
お好きな方には、ぜひBROWNを選んでいただきたいと思います。
どちらが良いというよりも、それぞれ違った魅力を持った2色です。
ITUAIS × FORT GENERAL STORE
形やサイズ感、ナチュラルエッジ、ビーズの仕様など、
FORTから細かなリクエストを出しながら、
革選びと製作をITUAISの今井さんにお願いし、
時間をかけて完成した今回の別注バッグ。
派手なデザインではありません。
むしろ、極力シンプルにしています。
それでもバッグ単体でしっかりと存在感があるのは、
クードゥーやヤクという圧倒的な素材の表情と、
ITUAISの丁寧な手仕事があるからだと思います。
個人的にも『こういうバックが欲しかった』
と思えるものがようやく形になりました。
流行に合わせて数年使うバッグというよりも、
傷を気にせず日常的に使い込みながら、
10年後、20年後まで手元に残っているような
バッグになればと思っています。
今回はご予約という形でオーダーをお受けいたします。
ITUAISの今井さんが一点ずつ製作すること、
また革そのものの確保できる数量にも限りがあるため、
生産可能数には限りがございます。
レザーバッグをお探しだった方には、
ぜひ実際にこの革の表情を見ていただきたいと思います。
一つひとつ異なる傷やシボも含めて、
その個体だけの魅力として長く楽しんでいただければ幸いです。
【FORT GENERAL STORE】Exclusive Leather Medicine Bag "Made By ITUAIS"
Price : ¥38,500 (tax in)
Color : Black / Brown