【A VONTADE】Suede Trucker Jacket

今シーズンの秋冬のアイテムの中でも
特に楽しみにしておりました1枚が入荷いたしました。

9年前、自分自身も購入し、今でも
ずっと愛用している『A VONTADE』の
スエードのジャケット。

その年のブログで今年の『BEST BUY』に
挙げた程、お気に入り1枚です。


今では秋冬はこのジャケットを着ることが
一つの楽しみになってます。
店頭でも秋冬は着用している事が多く、
ジャケットについて尋ねられる事も
しばしばありました。


毎シーズン、リリースされるアイテムではなく、
この3年間はリリースがなかったこともあり
非常に嬉しいリリースとなります。

なかなかご提案できませんでしたが、
久しぶりにリリースされました。

嬉しく、楽しみな入荷になります。
是非、ご提案させて頂きたい1枚です。






今、本当に着たいレザージャケット。

FORTでも過去に展開していた【A VONTADE】を
代表するレザージャケットのひとつ
『Suede Trucker Jacket』。

60〜70年代頃のヴィンテージLevi'sに見られる
スエードトラッカージャケットを背景にしながら、
古着そのものをコピーするのではなく、
素材、サイズバランス、
着心地を現代的に整えた一着です。

古いスエードジャケットは
本当に格好良いのですが、
状態の良いものは年々見つからなくなり、
革の硬化やサイズバランスなどを考えると
実際に普段着として取り入れ
やすい個体はさらに限られます。

そういったヴィンテージの魅力を理解した上で、
「今、本当に着たいスエードジャケット」として
作り上げられているところに、
A VONTADEらしさを強く感じる一着です。







ラフな表情を残した国産ラフスエード

このジャケットの魅力は、何と言っても
この圧倒的なスエードの表情にあります。

素材には約1.0mm厚の国産の
牛床スエードを使用。

一般的なスエードのように毛足を
均一に整えて綺麗に仕上げるのではなく、
あえて毛足の長さや向きに粗さを残すことで、
ヴィンテージのスエードジャケットに見られる
ラフで荒々しい雰囲気を表現しています。

さらに革にはしっかりとオイルを含ませることで、
これだけ無骨なルックスでありながら
触れてみると驚くほど柔らかく、
しなやかな仕上がり。

毛足の向きによって色が濃く見えたり、
光の当たり方で表情が変わったりと、
天然皮革ならではのムラ感も非常に魅力的です。

新品の段階でもすでに雰囲気がありますが、
ここから着込むことで毛足が寝て、擦れが生まれ、
色に濃淡がつきながら、さらにヴィンテージに近い
迫力のある表情へと育っていきます。

まさに「着て完成させていく」
レザージャケットです。







レザーとは思えない軽快な着心地。

見た目から想像すると
重量感のあるレザージャケットを
イメージしますが、実際に袖を通すと、
その軽さにも驚かされます。

天然皮革そのものの風合いと軽さを活かすために、
ボディは贅沢にも裏地を付けない一枚仕立て。

そのためレザージャケット特有の重さや
ゴワつきがかなり抑えられており、
デニムジャケットを羽織るような感覚で
気軽に取り入れていただけます。

秋口ならTシャツやシャツの上から。
気温が下がればスウェットやニットを合わせ、
さらに真冬にはM-65などの
コートのインナーとしても最高です。

いわゆる「レザーアウター」という枠に収まらず、
秋から春先まで長いシーズン着られるところも
このジャケットの大きな魅力です。

高価なレザーだから大事に
しまっておくのではなく、
デニムジャケットのようにどんどん着て、
傷や擦れも含めて自分だけの一着に育ててほしい。
そんなレザージャケットだと思います。







今のスタイルに馴染む綺麗なシルエット。

デザインはヴィンテージの
3rdタイプのトラッカージャケットをベースにした
非常にオーセンティックなスタイル。

左右のフラップポケット、
特徴的なフロントの切り替えなど、
古着好きなら一目で惹かれる
クラシックな佇まいです。

一方でサイズバランスはヴィンテージ
そのままではなく、身幅には程よくゆとりを持たせ、
アームも細くしすぎない現代的なバランスに調整。

着丈はトラッカージャケットらしい
すっきりとした長さを残しながらも、
昔のヴィンテージのように極端に短くないため、
非常に合わせやすく仕上げられています。

フロントや袖口には、
このジャケットのために製作された
A VONTADEオリジナルのスナップボタンを採用。

細かなパーツに至るまで抜かりがなく、
スエードの経年変化とともに
金属パーツが少しずつ馴染んでいく姿も楽しみです。

古着を熟知したブランドだからこそ作れる、
「ヴィンテージらしさ」と
「今着るためのバランス」が
非常にうまく融合した一着だと思います。









お勧めしたい新色の『Brown』

そして今回、個人的にも特に惹かれたのが
新たに加わったBROWNです。

スエードジャケットと言えば
ゴールドやコヨーテ系のカラーを
イメージされる方も多く、もちろん
その王道感は文句なしに格好良いのですが、
今回のBROWNはまた全く違った魅力があります。

深みのあるダークブラウンに
スエード特有の毛足による濃淡が加わることで、
非常に落ち着いた、大人っぽい
表情に仕上がっています。

インディゴデニムや軍パンと合わせた
王道のアメリカンスタイルはもちろんですが、
ブラックデニムやウールスラックス、
少し綺麗なパンツとの組み合わせも抜群。

レザー特有の存在感はありながらも
表革ほどハードになりすぎず、
スタイリングに自然と溶け込んでくれるのが
スエードの良さだと思います。

個人的にはこのBROWNを
色落ちしたデニムやブラックパンツに
合わせて、少し土臭さを残しながら
大人っぽく着るスタイルが
今シーズンは特にオススメです。

以前このモデルをご存知の方にも、
初めてご覧いただく方にも、
改めて袖を通していただきたいと
思える仕上がりです。

毎シーズン作られる定番ではなく、
数年ぶりとなる今回のリリース。

10年後、20年後にさらに
格好良くなっている姿を想像しながら、
長く付き合っていただきたい一着です。

FORTとしても自信を持ってオススメしたい
今シーズンのスペシャルなレザージャケットです。






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